guiflow マークダウンで簡単画面遷移図作成
画面遷移図を書くということ
プログラム設計を行っていくと、様々な仕様書を作成する必要があります。
基本設計書、詳細設計書、画面仕様書、DB仕様書、画面遷移図、、、、
どれも書くのは大変
すごく面倒くさい
ちょっとでも楽になりたい!!
そんな時に出会いました
guiflow
私は毎日1回はqiitaに目を通すします。
そこで、こんな記事を見つけたのです。
もう保守されない画面遷移図は嫌なので、UI Flow図を簡単にマークダウンぽく書くエディタ作った
資料ベースで作成されている画面遷移図は、画面の追加や変更があった場合にちゃんと追随できているのか。
こたえは、、、否!!
実際の現場ではちゃんと追随できていないことが多々あります。
そんな現状から、hirokidaichiさんによって開発されたのが「guiflow」です
マークダウンで遷移図が書ける!?
マークダウンは最近良く書きます。
以前にも記事にしましたが、webapi仕様書を作成する際に、API Blueprint を使用したりしていました。
慣れてくるとほんと、簡単に書けるから便利なんです。
そんなマークダウンで遷移図が書ける!?
guiflowの使い方は至極簡単
マークダウンがわかる方なら一瞬で理解できます
実際に書いてみました。
こんな感じ
本当に画面遷移図が書けた!!
こんなに手軽に書けるなら、メンテナンスも手間を書けずに行えそうです。
すごく気に入ってしまいました。
インストール方法
guiflowはelectronを使用して開発されています。
そのため、現状ではwindowsのみならず、macやlinuxでも動作するようです。
私はMac上で動作させています。
また、ソースファイルもGithubで公開されています。
インストールはGithub上のReleaseから行いましょう。
->Download
->Github
ダウンロードしてきたら、実行ファイルを起動するだけです
この手軽さもまたいいですね。
このような素晴らしいプログラムを開発してくださったhirokidaichiさんに感謝です。